愛されなかったから
生まれてよかったとは
思えなかった でも
そんな僕のもとに
天使が舞い降りた
僕が生まれたのは
きっと君のことを
幸せにするため

そんな儚い夢を見た
空を見上げて

僕にも翼があれば
汚れたこの世界から
脱け出すことができると
信じる僕を見つめて
憐れみという気持ちを
愛だと勘違いして
翼を僕に授けた
二人はまだ見ぬ世界目指す

ああ ほら 星たちが夜空に
輝いているよ

痛みを薄めたものが
愛だと勘違いして
僕らは抱き合いながら
互いを傷つけあった
翼はぼろぼろになり
飛べなくなった二人は
落ちていく それはあたかも
流星 それが二人の
THE END OF THE DREAM

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THE END OF THE DREAM

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投稿日:2021/12/04 03:25:53

文字数:304文字

カテゴリ:歌詞

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