枯れ葉舞う窓(額縁) 静かな部屋が見守る
ストールが靡く姿 凛々しくも儚くも

何を求め進む?それを知るのは、彼らだけ
綺麗に光る魔術も只の栞(道しるべ)さ

古い紙 微笑む
あの声が聞こえる方へ



進めど進めど果ては見えぬ長い旅路
世界の果てまで行く
彼の伝説を追い 言葉紡ぎ 尚走る
目的に辿り着くのは まだ先だね


パラパラと捲れる古い本が示す
新しい時代を築くヒント
『楽園のある場所』

竜と精霊が暮らす
美しい都へ

いざ

挑めよ挑めよ 「ヒトには何も出来ぬ」等と
決めつける野暮は無視
人生(物語)の結末は他人が決めるものか?
切り裂く 悪い運命を、この手で

トルコ石のお守り 黒曜石のナイフ
助けてもらった されど、進むは…

数々の笑顔達 故郷で待つ家族
励ましてくれた だけど、進むは…

長い旅の末に
希望に満ちた頁(眼)が開く



回れよ回れよ 時代の変化を受け入れろ!
輝かしい新時代(エンドロール)
世界を変えるのは、特別な力なんかじゃない
Bookmarker それは勇気ある証なのさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

魔術師Bookmarker 歌詞

-この世界には、不思議な本がある-
-それは限られた者のみ扱う事ができる禁書たち-
-開く事で、その物語縁の地へ瞬時に足を運べる代物-
-その本を扱える魔術師の事をこう呼ぶ-
-"Bookmarker"と…-

-彼らは読書、写本、そして冒険を繰り返す-
-何の為に本を扱うのか それは…-

閲覧数:276

投稿日:2020/11/06 14:17:32

文字数:465文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました