暗い部屋 たった一人で
王子様を待つわ
はやく はやく 迎えに来て
明るくなる空

閉じ込められた物語(ストーリー)
あなたの手で開いて
ガラスの靴はそこに
忘れていったでしょう?

塔の上 一人きりでも
寂しくない
冷たい雨が降っても
泣かないわ

隙間から差し込む光
細く小さすぎて
私には触れられないの
また暗くなってく

夢にみで見た物語(ストーリー)
邪魔しないでほしいわ
凶暴なオオカミは
必要ないでしょう?

海の中 一人きりでも
怖くないわ
たとえ泡になっても
悔やまない

ゆっくりと振り返れば
影見えた気がして
手を伸ばしても届かない
ふわり消えた幻

森の中 一人きりでも
迷わないわ
あなたが落としてくれた
道しるべ

このまま結末(エンド)迎えるの?
それが運命でも
まだ諦めたくないのよ
夢だけ見させてよ

また夜が来て 星が降る
もうわかっているの
ひとしずく 落ちた涙は
どこへ行ったのだろう…?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

かなしいおとぎばなし

完成いたしましたm(__)m

よろしくお願いいたします!!

閲覧数:217

投稿日:2013/01/14 22:07:26

文字数:414文字

カテゴリ:歌詞

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