千変万化の丘を越え
ふたつの水無き海を渡る
星の漣 砂の泡
照らす灯火 白い月

風の織りなす紋(あや)を踏み
何処(いづく)にか往く 旅人よ
その両の目が映すのは
地平の向こうの蜃気楼

いつか終(つい)を抱く その旅路
孤高の者には祝福を
風が埋(うず)めた 足跡は
砂上の月が語り継ぐ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

砂上の月

(月の語りよ永久であれ)

『花鳥風月』そのよん
内容的には浅いかもですがメインは雰囲気です(笑
だいたい七五調。

『花鳥風月』裏テーマは「口当たりまろやか」(笑
音読してみるのも一興かも?

閲覧数:109

投稿日:2009/03/11 20:43:17

文字数:145文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました