スカイフィールド大先生のアフターラブコーラス feat.可不

テトちゃんに作った曲を可不ちゃんに歌ってもらいました。

歌詞
ゴミ箱蹴り飛ばしても
溢れんのは「エゴ」ばかり
曖昧なページ端で傾いた
愛に偏屈ごねても
それも未練たらしい
程よく散らかしたままの部屋

意味ない無臭の言葉
閉じて愛を語る
夢のようと

広がる嘘とリアル
アトモスフィアが夜たちに意味を求めるから
かいろぐ終点地へ辿りついた
昨日の僕らに愛を

脳味噌かき回しても
溢れんのは愚痴ばかり
白日が窓の外で 揺れ動く
変に退屈ぶっても
それもわざとらしい
あの日のラブコーラスの 続き

足りない無窮の余白
愛して君を歌う
それもいいか

連なれ 理想下降
夢の果てすら現実の続きを生きるから
透けてく金切り声喚き散らして
掻き消せこの歌

「余命幾ばくか」
「魂の所在」
「恒久に未定」
それでも

今日僕が壊れて
永遠、彼方に行けるのだったら
「またね」

止め処もなく広がるリアルワールド
過去達が水面を駆け抜けていく
あなたへ届け声よ後悔もなく
「かくて幸あれ」と

生きて

生きて