冷徹なもの 悲し気なもの
変化は無常 何もかもが

異質なるもの 異様なるもの
増殖してく 疑問 愚問

手を放したの 触れはしないの
透明な声

聞こえてるから今 底から見上げてる
青いほうき星が 砕けてしまうのを
赤いヘカテが目を閉ざしてしまうのを

硝子の船に導かれて

奇妙と言う名 名付けられたの
空を飛べたら もしもいつも
思う事には 「普通」はないの
あたしが描く 世界 宇宙
銀河の果てに辿り着けたら
アマリリスの音 聞こえるかな
削除されてくセンチメンタル
増殖してく願い 思い

いつでも響く音色があるわ
あたしはきっと

見つけ出せるからね 手をつながなくても
いつでもいるわ その目に触れる世界の
何処か記憶よりも 確かなイメージで
テレパシー送るわ 密かに

コントロールされる そんな気分の時
何処か記憶よりも 確かなイメージで
この世界はいつも 描くキャンバスだよ
何処か普通じゃない けれど確かなもの
Imagination is infinity always
気づいてゆくサイン 印を探して

真っ暗な海へと旅立つ

不思議の国何処にある?
不思議の国「心(ここ)」にある

I never forget
I never forget
I never forget
I never forget