ぼやけた瞳で
枯れ伏した声で
聞き分けのない
もう一人の自分

セピアにまどろむ街で
排気ガスに曇った陽射しに
全て委ねてしまう空

幼い頃の記憶が
色彩を取り乱してゆく
あれは憧れか
あれは白昼夢か
いくつかの乱反射

I don't know why alone I went there…


怯えた瞳で
叫び疲れた声で
這い巡り続けた
誰も知らない
誰にも言えない
もう一人の自分

愛を失くした路上の影
生き方を失くした鏡の中
辛くても生きるしかない
法律の壁に囲まれた街
あなたを見てると
そう思う

幼い頃の記憶が
色彩を取り乱してゆく
あれは憧れか
あれは白昼夢か
いくつかの涙の雫…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

リフレクト

fragment〜孤独の破片〜(2006年)

閲覧数:135

投稿日:2016/02/20 17:30:03

文字数:300文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

  • 関連動画0

クリップボードにコピーしました