【夏空に消えた声】
・作詞者:ふじまさ
・作曲者:ふじまさ

8月○日、今日も晴天で
夏の影はとても透き通って見える
ありふれた感情が町へとこだまする
七色に光る、君と見た花火

時間も忘れて
過ごしてく日々
とびきり熱い恋をして 抱きしめていたい

※真夏の空へと飛んでいきたい
真っ白な雲を突き抜けて 進みたい
今はこの時間(とき)を手放したくはない
同じ波はもう来ないから忘れないように


8月×日、夕日が綺麗で
君の横顔は夕日に照らされている
夏の終わりには海へと連れて行って
心残りは作りたくないから

吹き込んでく風
空を仰いで
海を渡って知らない町まで
連れて行ってよ

※進んでく君の姿が、遠くて
見失わないように掴んでて、離さないで
何度でも君に会えるように
この夏は少し特別にしてみたいんだ


※最後の夏空、終わりを告げる時
吐き捨てた不満、僕らは迷わない
グッバイ!あの空 砂に埋めた未来
ここでまた会おう、約束してみた
真夏の空へと飛んでいきたい
真っ白な雲を突き抜けて 進みたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

夏空に消えた声

夏空に消えた声

閲覧数:130

投稿日:2018/02/17 21:01:21

文字数:454文字

カテゴリ:歌詞

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