世界が始まってから
いくつの流れ星が
消えていったのだろう
いくつの願いを叶え

掌のビー玉
懐かしさを誘い出す
褪せた光で

過ぎた日は切なく
甘く優しく包み込む
涙込み上げた

神様だって壊せない揺ぎ無い想いがある
運命の気紛れで諦める事はしない
思い出に蹲る自分などは追い越して
誰かが笑っても詰っても譲りたくない

世界が終わるとして
いくつの真実が
誤魔化されたのだろう
いくつの祈りとともに

降り続ける雨は
いつしか上がって行き
澄んだ空気を

あの日読んだ物語
英雄は強く勇ましく
そして孤独だった

神様が願っても奪う事は叶わない
運命の一言で生きた足跡語らないで
思い出が泣きながら自分さえ裏切っても
胸に宿る想いのため全てを差し出すよ

神様だって壊せない揺ぎ無い想いがある
運命の気紛れで諦める事はしない
思い出に蹲る自分などは追い越して
流れ星のよう燃え尽きたとしてもいい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

unbreakable

p20・40music様 【歌詞の募集です】初音ミク11(仮)採用作

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投稿日:2014/06/08 19:05:43

文字数:399文字

カテゴリ:歌詞

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