僕のせいだと知りながらも 伝えたいことまだ秘めてる
ずっと前から隠していた 心の中の奥の言葉

優しい顔でうたう声も 幸せそうに笑う顔も
すぐ「ダメだな」と諦めてる すぐ遠ざけて独りぼっち

誰もが過ごす当たり前の 一日をまだ味わえない
どんどん惨めになっていく 僕の嫌いを好きで埋めて
ほしいと 思う

やあ 歌おうよ と声をかけてよ
愛してる じゃなくてもいいんだ
嘘つきになりきれないボク 気づかないふりしてウソつく


朝を迎えた窓の光 カーテンで消す愚か者を
何と名付ければいいのかも 耐えきれなくて目をそらすよ

世界のどこかで消えてゆく 生命を今抱きしめたら
涙を流してた君さえ 救えるはずと信じていた
間に合うのかな

ああ 会いたいよ と心から言う
嘘つきと 笑われてもいいんだ
本当の笑顔を浮かべる ボクを認めてくれるまでは

No ようやく気づいてしまったよ
生きる理由なんてなくていいと
世界のどこかで朝が来る そっと静かに君に嘘を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

嘘No嘘

ミクさんかレンくん的なイメージで。
「嘘で埋め尽くすことが当たり前な世界」

閲覧数:82

投稿日:2010/03/10 12:40:54

文字数:428文字

カテゴリ:歌詞

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