光が差し込んだんだ
真っすぐに
ただ真っすぐに
眩しくて眩しくて
目を閉じてしまったんだ
開いた頃にはもう曇り空
泣き出しそう
だけど
日が傾く頃にはきっと
雨粒だって輝くから

ねえ、笑ってよ
あの虹色から
君の色を見つけ出して
ほら、涙を拭いて
それまで待ってるから

一筋の光が別れた
けど悲しい事じゃない
そう思うよ
それぞれの色が愛されて
それぞれに生きているから
そうだ、君の好きな色で
描こう、贈ろう、届けよう
羽根に込めて
風に乗せて
笑顔を見せて

ねえどうか笑ってよ
あの虹色から
君の色を選び取って
ほら、ありのままの君で
私は隣に居てるから

あの虹色から君の色を見つけ出して
好きな色を見つけ出して
ねえ、笑ってよ
ねえ、どうか笑ってよ
お願い
ありのままの君で
そのままの姿で
私は隣に居てるから

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君の色

歌詞です

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投稿日:2024/04/14 13:41:28

文字数:362文字

カテゴリ:歌詞

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