「おはよう。」φミント

おはよう。目覚まし時計午前10時の音
目覚める僕、目をこすって
カーテンに手を伸ばしたら
制服が呼ぶ、こんなどこにでもある日常

学校着くとおはよう連発
眠い僕はボードを眺める
昨日なにをした?今日はなにをする?
そんな会話もけだるい午後12時

いつものように机で寝てる僕に
おはよう。先生まだ眠いんですけど?w
今日のお話し聞いてましたか?
明日テストに出るからよろしくね・・いや先生。聞いてないんですけど・・・

学校帰りのバスの中
席を譲ってとおばあさんどうぞ?
こんなの別に腹は立たないけど
キミが見てるから仕方ないね・・

どうもありがとう
席を譲った僕にお礼を言っておばあさんは降りました
そういやこの下車の場所の名前・・
キミが降りる名前と同じ・・

長い髪が頬をくすぐって
降りる足が僕の心をまたくすぐって
痛い痛いエゴもわがままも自由も
すべては人の感情の塊
キミが僕をどう思っても
僕はキミじゃない・・ないんだ・・
ふくらむ妄想・・ふくらむ・・ふくらむ・・
そうか・・僕がなくなればいいいのか・・
目覚めた僕に・・・・おはよう。

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「おはよう。」φミント

オリジナルの作品です

なんか青春ぽく・・なおかつクレージーに書いてみました
私の時代の現代というか・・
こんな感情をぶつけてみようかと

気になる子と自分の環境との戦いの中で
ちょっとイカれちゃいました的な・・的な・・歌詞です

閲覧数:20

投稿日:2018/02/28 22:43:16

文字数:488文字

カテゴリ:歌詞

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