ある晴れた朝に咲いた花が
静かに散りゆくその夜に
月の雫 滴り落ちる
向日葵の花 泣いている

欠けてく心の痛みさえなくした
僕の泣き声が聞こえるでしょうか?
君の胸に届けば

ーそうー
僕が生きる意味があるなら
ー過去にー
何故愛されないのでしょうか?
ー僕がー
君と歩く道が危ういのは
ー痛いー
過去が泣いているからかも
ー何故ひとりきりー
どうして君も泣いているの?
ー泣いてるのー

ある雨の朝に吹いた風が
微かに囁くそのときに
陰の涙 見ていたように
太陽の花 微笑んだ

満ちてる心の弾むときを迎えた
恋の歌声が聞こえるでしょうか?
君の胸に届ける

ー君とー
僕の生きる意味があるなら
ー未来をー
華やかに謳いあげましょう
ー僕とー
君が歩く道を彩るから
ー共にー
笑って君と生きていこう
ー遥か彼方ー
ふたりなら永久が見えてくる

ー遥かー
ふたりで歌う今があるから
ー未来をー
華やかに謳いあげましょう
ー僕がー
君と歩く道を彩るから
ーふたりでー
笑顔で君と生きていこう
ー愛してるー
歌声が永久を連れてくる

ー君を愛してるー
ー永久にふたりで歩いていこうー

愛してる
愛してる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

サンフラワー

閲覧数:115

投稿日:2016/02/02 19:15:12

文字数:501文字

カテゴリ:歌詞

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