僕のこの右手は君のことを忘れず
今日もまた一人 何もないまま眠りに就く
空白予定表は埋まらないままでいて
胸の奥に置いてる花はまだ枯れてくれない

時が過ぎても過去のことは無くならなくて
月が見えなくても夜を越えることしかできない

誰も知らない本当の答えは
いつかは霞んで消えてしまうかも
君の明日はどんな景色だろう
フレームの中に僕はいないけど

雨はまだ止まない 空は顔を見せない
今日もまた一人 慣れた手つきで窓を閉める
雲の向こう側には深い青があるんだろう
花を束ね行くんだ 新しい色に会うため

四季が過ぎても頭の中に浮かんでくる
それでもいいか、なんて
笑えるくらいにはなれたよ

誰も知らない本当の答えは
いつかは霞んで消えてしまうかも
僕の明日はどんな景色だろう
輝くきれいな花を咲かせるよ


四季が過ぎても頭の中に浮かんでくる
それでもいいか、なんて
笑えるくらいにはなれたよ

誰も知らない本当の答えは
いつかは霞んで消えてしまうかも
僕の明日はどんな景色だろう
輝くきれいな花を咲かせるよ
新しい色と共に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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明日の花に 歌詞

閲覧数:102

投稿日:2013/12/19 18:12:07

文字数:465文字

カテゴリ:歌詞

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