【future of a promise】

Ｃ

アイツの約束まだ覚えてる
災い過ぎれば夢の中

Ａ

いないアイツを探して夢見ている
いつもワガママだと迷惑してた

Ｂ

バーサ・カラーの姿を思い出す
普段から燃費悪く笑顔を零して

Ｓ

会えないと理解してる　想い解してる
奇跡は起きない　理解してる

心を包む透明色
幻は彼方へ

＜間奏＞

Ａ

低い歌声　動揺する再会
似てるアイツに　でもアナタは違う

Ｂ

伸びる夕焼け　この足　踏み出して
新しく出会うキミと約束　交わすよ

Ｓ

新しい未来　歩け　　決意　燈すため
感情　潰され　溢れ出ても

泣いてるボクは情けなくて
消えるのが怖くて

＜間奏＞

Ｂ

『忘れないでね。昔の約束を』
つぶやいたキミの姿　アイツに似ていた

Ｓ

『知って欲しい　ワタシのコト』　更に　つぶやいて
『元気になるまで傍にいるよ』

約束　交わし　進んでいく
未来だけ燈して


＜ひらがな仕様＞


【ふゅーちゃー　おぶ　あ　ぷろみす】

Ｃ

あいつの　やく　そく　まだ　おぼえ　てる
わざわい　すぎれば　ゆめの　なか

Ａ

いない　あい　つを　さが　して　ゆめ　みている
いつも　わが　まま　だと　めいわく　してた

Ｂ

ばーさ　からーの　すがたを　おもい　だす
ふだん　から　ねんぴ　わるく　えが　おを　こぼ　して

Ｓ

あえな　いと　りかい　してる　おもい　ほぐし　てる
きせきは　おき　ない　りかい　してる

こころ　を　つつむ　とう　めい　しょく
まぼろ　しは　かなた　へ

＜間奏＞

Ａ

ひくい　うた　ごえ　どう　よう　する　さいかい
にてる　あい　つに　でも　あなたは　ちがう

Ｂ

のびる　ゆうやけ　このあし　ふみだ　して
あたら　しく　であう　きみと　やく　そく　かわ　すよ

Ｓ

あたら　しい　みらい　あるけ　けつい　ともす　ため
かんじょう　つぶ　され　あふれ　でても

ないて　る　ぼくは　なさ　けな　くて
きえる　のが　こわく　て

＜間奏＞

Ｂ

わすれ　ないでね　むかしの　やくそ　くを
つぶや　いた　きみの　すがた　あい　つに　にて　いた

Ｓ

しってほ　しい　わたし　のこと　さらに　つぶや　いて
げんきに　なる　まで　そばに　いるよ

やくそ　く　かわし　すす　んで　いく
みらい　だけ　ともし　て