BPM:175

薄く漂った希死念慮と
根拠の欠片もない美辞麗句を
情動と見做したのを耳にして
「渇ききった喉 潤せまいとしている?」

煌々と飾るはスパンコール
見たくはないけれど知ってはいたい
曇り色の心が蠢いて
「光がないならなればいい」

僕はサンダー 闇を切り裂いた
夜に溶けてるだけじゃいけないの
もしこれが才なら それじゃ、やるっきゃないな
何もないままで終わりたくないから

君もサンダー まだ気づかないな
胸に秘めた鼓動曝け出して
始めようライトアップ あの的まで一直線
さあ骨の髄まで呻って、サンダー!


霞みぼやけてる概念とか
中身の朧気なプレゼントは
知り得ていたところで何かしら
変われる訳など無い既存の天候だ

シアトリカルに苛まれ
何も起こる筈などない昨日と、
今日と、いつも通り晴れる明日を
全部 僕の天気にしてたいの!

僕はサンダー 闇を切り裂いた
ゼロに賭けてるだけじゃいけないの?
もしそれが解なら それじゃ、やるっきゃないな
何か生み出せる今を生きてるから

君もサンダー まだ気づかないな
今際の際に苦しめる前に
始めようライトアップ 留まらないで一直線
さあ骨の髄まで呻って、サンダー!


「僕はサンダー?まだ不確かなまま
夜を彷徨うだけが苦しいの」
求めてる"I"はそこにはないからもうちょっと
この雲から飛び出して、ほら!

僕はサンダー 闇を切り裂いた
夜に溶けてるだけじゃいけないの
もしこれが才なら それじゃ、やるっきゃないな
何もないままで終わりたくないから

君もサンダー まだ気づかないな
胸に秘めた鼓動曝け出して
始めようライトアップ あの的まで一直線
さあ骨の髄まで呻って、サンダー!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

サンダー/初音ミク lyrics

閲覧数:83

投稿日:2023/01/24 22:08:39

文字数:727文字

カテゴリ:歌詞

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