積もった花びら達 溢れて空に戻った
アタマの中が貴方を想い欲しているのにね
其の唇から溢れた言葉 どれも逃したくない
だから僕に笑っていてよ
いいえ 駄目よ 愛し足りない
呼吸をしてる意味さえも 貴方の為だけで
だから総てを捧げても良いの 時間さえも
僕には目障りさ 貴方に触れてる全てから 護ってあげるからもう泣かないで
誰も知らない秘密 教えてあげるからおいで
身体中で貴方をずっと感じていたいだけ
もしも望むなら喜んで此の身 空に投げてみせませう
だから僕だけに涙流して 長い睫毛に又恋をする
貴方の為だけに歌を唄っていたい
なのに 少しも気付いてないのでしょう?馬鹿ね…
昨日話してたあの娘も此の手で消シタゲル
其の頬に触れられるのは僕だけで良い
花言葉は 「ただ一つの恋」 いいえ 愛に変えてみせます
爪先から思想まで総て手に入れたい
怖がらなくても大丈夫なのに
最早誰も僕を 止められない
平穏な日々なんか要らないのです
待って 僕も 桃源郷へ
待って…
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素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
6.
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時給310円
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漆黒の王子
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※モノクロームな夜の中で
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夏の日のフォトグラフ君が愛しい...モノクロームな夜 作詞・須賀正文
sugarnana
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