何度も願い預けて
星座なぞり繋いでいた
明かりが消えないように
夜が怖くないように

遠く水平線の向こう
通り過ぎ去った日々は
僕らごと飲み込んだ
夜に溶け沈んでいく

星空の下 誰を待ってるの?
海岸線を 独り歩いてる

寒空の中 君を待ってるよ
さざ波の音 声を探してる

何度も願い預けて
星座なぞり繋いでいた
明かりが消えないように
夜が怖くないように

もう少ししたら僕は
この街を出て行くよ
君とは会えないままに
隠し続く世界を

朝が包んで夜が明けたなら
未来のことも考えてみるよ
抱きしめていたくて涙流しても
亡くなった君の影は薄れた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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スターオーバナイト

閲覧数:192

投稿日:2017/01/09 22:51:20

文字数:275文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • らいにゃん

    歌詞よませていただきました!
    星座と恋愛と、もしかしたら震災などを含めた情景なのか・・・という想像ができるほど良い歌詞です!自分の中ではこういった世界観を考えていなかったので、非常におもしろいです

    私が続きを作ることがあれば、また続きを書いていただきたいなと思います!

    2017/01/26 12:22:12

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