この道を どれだけ進めば 幸せが見えますか。
止まらない 心ない声に 押し潰されそうだけど
どこまでも続く道 いつか終わる日が来るのなら
途切れない暗闇にも
いつか終わりは来るのでしょうか。

ゴールのない 悲しい旅でも
曲げたくない ひとつの芯 守れたのなら
誇りに思おう


雨の日でも 風の日でも
負けず そこに生き続けてる
一輪の凛と咲いた 花のよう
強く たくましく 生きたいな

今日が まだナミダの日でも
そこに 何も見えなくても
枯れず 咲きつづけていれば
必ず 晴れる日は来る


もどりたい 過去がある
裁ちたい 記憶もあるけれど
止まれない 時間は先にしか進まないから

答えのない 解けない問題を
抱えきれなくなったら 逃げてもいい
また 笑えるなら
それが 一番いい


どんなどしゃぶりの ナミダの日にも
ほら 顔上げれば
背中押してくれる 優しい声も ぬくもりも
ぼくらのすぐそばにあるから

うつむいた日も 傷ついた日も
枯れず 咲き続けた君だから
こんなどしゃぶりの ナミダの日なんか
必ず 越えていけるよ


泣きたいことばかり 悲しい旅でも
生きてきたあなたは 強い人だから


雨の日でも 風の日でも
負けず ここに咲きつづけてる
花の名前 知っていますか
それは いつも 頑張ってる君

今日がまだ ナミダの日でも
そこに 何も見えなくても
枯れず 君らしく 咲き続けるから
必ず 晴れる未来が来る