サビ
ひらひらと蝶が誘われて
桜の元へやって来た
A
いつの間にか 現(あらわ)れた
儚(はかな)さが 溢れてる
けれどそれが とても似合って
魅力的だった
B
傷ついていた 蝶だけど
桜の元で 羽休め
いつも以上に 煌びやか
全ての物を 誘惑する
サビ
嗚呼この蝶が昔の
私の昔の姿かと
いつまでも過去にすがっては
いつまでも進めずに
A
あの時は嗚呼よかったと
若い日の自分を懐かしみ
今はもうあの時の
あの日には戻れない
B
何を代償にしてもいい
栄光がもう一度戻るなら
悪魔に魂をあげてもいい
だからもう一度あの時へ
サビ
けれども人は気づかない
もうどうする事も出来ないと
それでも人は求めては
しまうものなんだから
サビ
気付けずに嗚呼悪魔に
魂を渡してしまうよ
嗚呼本当にこれでもう
どうするもで出来ない
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