サビ
ひらひらと蝶が誘われて
桜の元へやって来た

A
いつの間にか 現(あらわ)れた
儚(はかな)さが 溢れてる
けれどそれが とても似合って
魅力的だった

B
傷ついていた 蝶だけど
桜の元で 羽休め
いつも以上に 煌びやか
全ての物を 誘惑する

サビ
嗚呼この蝶が昔の
私の昔の姿かと
いつまでも過去にすがっては
いつまでも進めずに

A
あの時は嗚呼よかったと
若い日の自分を懐かしみ
今はもうあの時の
あの日には戻れない

B
何を代償にしてもいい
栄光がもう一度戻るなら
悪魔に魂をあげてもいい
だからもう一度あの時へ

サビ
けれども人は気づかない
もうどうする事も出来ないと
それでも人は求めては
しまうものなんだから

サビ
気付けずに嗚呼悪魔に
魂を渡してしまうよ
嗚呼本当にこれでもう
どうするもで出来ない 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

もう一度あの時へ

作曲 酔いどれバナナさん

閲覧数:250

投稿日:2012/02/25 00:02:26

文字数:367文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました