ジャケット

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

dramatic irony

同じ様な楽曲は数あるとも思いますが
とりあえず聴きながら読んでもらえれば幸いです。

さて、その似たような楽曲の
それぞれを聴き分けることが出来るだろうか?
今はデジタルで音楽のデータを残すことが出来る訳ですが

こう言ったものはそんな時代だからこそ成立するものですね。

これがアナログなら、また別のテーマ性を持つわけですから。

音楽に深く精通した人の作るこの手のものと
音楽を浅くしかしか理解してない人間が作るもの
明らかな、狙いをもってやる、もしくは、全く何も考えずにやる場合

まぁいろいろ考えられますが
(でも結局の所その精神性に大した差異はないんじゃないだろうか?)

何故自分が、こんなことをしたのか?
それはある時

知り合いとまぁすごしている時
そこはいつものように音楽が流れていたわけですが。

ふとその音楽消え、無音状態になってしまったのです。

そこで僕は言いました。

「無音も音楽だよね。」(適当)

そしたら全力で否定されたので。
作品として作ってしまうことにしました。

たまには無音を「聴く」のもいいものですね。
この曲の性質上、雑音の出来る限り少ない状態で聴いて頂ければと思います。

閲覧数:714

投稿日:2008/06/18 19:17:05

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カテゴリ:音楽

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  • comic (スP)

    comic (スP)

    ご意見・ご感想

    circiasさんありがとうございます
    いや、なんかすみません・・・

    まぁ無音を作品として発表してる人はいくらかいると思います。

    でもそんな人たちの感性はボクには分かりません
    悪ふざけなのか、真面目なのか、なんなのか

    でもとりあえず自分でやれば自分の考えだけは分かるのでやってみました

    意識とか認識とか、普段聴いてる音楽は音はなんのか
    無知に考えてみるのも、娯楽的にと言うか
    まぁ面白いんじゃないかなぁと思って

    ある程度、無音をわざわざ作品としてアップする
    自分の考えも書いたつもりではあります。

    まぁこの曲(?)が他の曲と比べて劣ってると言うことはないと思うんですがw
    とは言え、それは音楽として求められてるものではないと思いますので

    こんなものにまで付き合ってもらってありがとうございます。

    2008/10/10 21:27:03

  • circias

    circias

    ご意見・ご感想

    哲学ですね。音楽家ではなく、哲学者にこういう試みをした人はいましたよ。あと、自称前衛芸術家に、これの映像版のようなのを作った人もいましたね。言葉の定義や物理や神経の情報処理的な見地から論じると、実にあっさりとした味気ない回答が提出されるわけですけど、ともあれこれは無音を聞いているのではなく、「無音」という主観的概念を聞いているという感じですね。

    2008/10/07 21:31:46

  • comic (スP)

    comic (スP)

    ご意見・ご感想

    avidyaさんこんなものにまでコメントありがとうございますw

    否定されるのも自分の場合適当に言った言葉なのでまぁいいんですがw
    それきっかけでおもいたったと

    雑音に関してはまぁ出来る限りですね。

    結局このテーマは「無音を聴く」なので
    たとえば無音の効果により環境音がより意識できたりとかそう言うのはまた別なので

    無い音をいかに意識して聴くかと言うのがテーマですから
    他の音に意識がいかないようであれば成功ですw

    無音がそこに存在していると意識する。

    自分でも3回ほど試みてみましたがw
    まぁこんな感じかなぁ、と言ったところですw

    2008/06/18 20:17:13

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