それぞれ道は続いてる
あれからいくつも日が過ぎ
一人取り残されてはいないか

考えてしまう

誰かに何か言われていないか
誰がどう思っているかどうかなんか
どうでもいいと思える人が強く見えるのは
僕だけでしょうか

誰にも秘密があって
誰でも弱みを隠してる
誰にも知られたくはない
誰にも言われたくもない

また夜が来る

いつか置いてきたはずの涙ここにおいて
廻れ廻れ世界がもし闇の中に落ちても

知らない君の笑顔も
その瞳も全部
前の僕なら知っているの

もう一度だけ...

心に扉があって
その鍵はどこにもなくて
今でも眠りを続けてる
この部屋の窓の外を見上げても

いつか置いてきたはずの涙ここにおいて
廻れ廻れ世界がもし闇の中に落ちても

知らない君の笑顔も
その瞳も全部
前の僕なら知っているの


思い出せたなら

今もう一度

思い出して

いつか置いてきたはずの涙ここにおいて
廻れ廻れ世界がもし闇の中に落ちても

知らない君の笑顔も
その瞳も全部
前の僕なら知っているの

もう一度だけ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

遠い日のこと

『遠い日のこと』れい
歌詞です。

閲覧数:3,058

投稿日:2020/10/03 08:24:41

文字数:454文字

カテゴリ:歌詞

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