白いパラソルの下
キスをした海
今は波音奏でる(だけの)(海が)
淋しさを掻き立てる

レースのワンピ
ドキッとさせたくて
海風にスカートをひらりって
麦わら帽
手で押さえてたけど
夏の風に攫われてしまった

夏の恋人達 キラリ
ちょっと大胆にアピール

8月の海辺で
はしゃぎまくった
想い出と共に連れ去った波音が
彼の手を繋いで離れたくない
そんな(私の)(気持ちを)彼に伝えてくれた

一緒に 流れ星に願おう
永遠に離れないでいようって
来年もレースのワンピ
あなたの隣で着たい

静かな海辺の砂浜の上
星達に負けないくらい
恋にときめいていたの
来年もあなたと星を眺めて
思い出話に(花を)(咲かせよう)
8月の夜空に…

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波の音だけが響いていた

夏の恋人達が輝いた海も、夜になれば足跡すら消えてしまう

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投稿日:2024/03/24 23:43:18

文字数:314文字

カテゴリ:歌詞

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