(A)
繋いだ手を 解いたら
二度と 会えないね
どんな言葉で 送ろう
どんな表情(かお)で
手を振ればいいの

最後まで 僕は弱すぎて
たくさん 困らせて
傷付けて
君にも 悲鳴をあげたい夜があること
知らないわけじゃ なかったのに

(B)
脆いんだ
この世界は 
昨日笑い合った恋人が
今日 銃口を向ける
明日なんて 来る保証さえないんだ
君が言った 「さようなら」だって そうだろう?

(S1)
残酷だと嘆いて 泣き喚いて
また一つ 希望は眠る
せめて 誰にも邪魔されないように
毒を含んで
赤い花は咲く
まるで 出会った頃の 
僕らみたいだ

(C)
ああ 本当は
この手を 離したくはないんだけど
ああ これ以上
君を 頑張らせたくないな

(S2)
幸せだったと無理して
強がって
人知れず心は 眠る
最低だって そんなの
生まれつきさ
毒を含んで
歩いてきただろう?

(S3)
残酷だと嘆いて 泣き喚いて
やがて一つ 希望は眠る
せめて その安らぎを守るように
毒を含んで 
赤い花は咲く
まるで 僕らが欲しかった
希望みたいだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

リコリス

季節感を出そうとしたらこうなりました。

閲覧数:106

投稿日:2018/09/28 02:20:04

文字数:474文字

カテゴリ:歌詞

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