降り積もる雪に
街の灯が灯るころ
真っ白な心で
寄り添い合って

誰かを待ってた
あの子もやがて
忘れかけてた気持ちを
思い出すだろう

しまいこんだ手紙の
宛名は滲んだままで
描いてた夢は夢のままで

夜空を見上げる子供たちが
Ah…やっと出会えた小さな奇跡
目を閉じたら広がる世界 信じているから
名もない星に願いを込めて 夢を見せて

街かどのツリーは
天使のように
行き交う人たちに
魔法をかけて

あふれる音の中
耳をすませば
また一つ鐘の音が
時を知らせた

しまい込んだ手紙の
宛名は滲んだままで
描いてた夢が叶うまでは


キラメキ踊りだす雪が降る夜は
あぁ…一夜限りの素敵な出会い
目を閉じたら広がる夜を 覚えていたから
名もない星たちに願いを込めて 夢を見せた

〜転調〜

夜空を見上げる子供たちが
あぁ…やっと出会えた小さな奇跡
目を閉じたら広がる世界 信じているから
名もない星に願いを込めて 夢を見せた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

冬空に幸せを 歌詞

冬空に幸せを

歌詞です

閲覧数:467

投稿日:2022/09/10 16:36:54

文字数:415文字

カテゴリ:歌詞

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