――歌詞です――


雨や風や雪でも 朝は必ずやって来る
疲れていても今日も 仕事が君を待ってる
重い体ひきずり 改札口を抜ければ
またここに戻るのは 午前様かも知れない

通勤列車の中には 同じような人たち
みんなが同じ顔してる うつろな目をしている

今、自分がしている 「仕事」というものに
自分で振り回されてはいないか?
流されてはいないか?と 常に心に留め
明日につなぐ このオレの人生 幸あれ


残業の毎日も 気付けば何年たったか
年ばかりが過ぎ去り そこから何を得ただろう
家族の為と言って 毎日働きつづけ
自分の事は後に 回してきてばかりいた

最終列車の中には 同じような人たち
疲れ切った目の先には 何が在るというのか

生きる為に何かを やろうとしてる事
望んでやりたい事なのかと問う
自分の為に何かを やろうとする事が
許されずに 今まで生きてきた
それでもオレは生きてる 誰の為にで無く
自分の為であるとただ信じて
前に倒れ朽ち果てるまで歩き続ける
明日につなげ このオレの人生 幸あれ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

がんばれ/John Doe

閲覧数:39

投稿日:2023/02/24 22:35:48

文字数:457文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました