「悪意の天使」

夢を見る様に揺られ 思い出はいつか遠く
切売した自分に 見る影も無いのだろう

求める物はいつも リスクの割に合わない
予定調和の中で 突然変異の未来

絶望はいつでも 前触れも無く
その羽を広げ 舞い降りて来る

悪意の天使に遊ばれ 
僕の未来が壊れてく
時の歯車 悪戯に
乱されて 眠りつけずに朝を待つ
ふるえて

まとわりついてきた
この絶望は
悪戯に 僕を 壊して行く

悪意の天使に遊ばれ 
凍え 闇の中もがいて
誰も他人の痛みには 気付かない
ヌルイ 慰めは いらない・・・誰もが

悪意の天使が舞い降りる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

悪意の天使

酔っぱらって 電車乗り間違えて
終電で 気付いたら 知らない駅で
放り出された しかも真冬に
さらに 田舎で泊まるとこない
自分も金もわずか という状況に陥った

悪意の天使がいるとしか思えない 

閲覧数:151

投稿日:2017/12/08 15:34:03

文字数:268文字

カテゴリ:歌詞

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