nanairo

拙いけれど。


いつも響いてたんだよ
君の声が嫌われても
こうやって僕とこの手を繋いで
ミライへ走り出していく

初めてのストーリー
覚えてるかな
あの空にジャンプして
背伸びもして夢をみてた

夜がきて　2人過ごした世界が
この場所にある
証なのかな

今この世界に　星は流れ
時計の針をちゃんと回したら
君に伝えられるよ
もし魔法が君だけだとして
ずっとずっと光だから

いつも気づいてたんだね
僕の音が足りない時も
そうやって僕とまた声を出して
七色に染めてく
側にいること夢は叶うかな
昨日よりも進んだミライまで行けるかな

沈んだり浮かんだり変われたかなってさ
ちょっと口に出してみて
ありふれていこう
君が笑うことそれだけのことが
ずっとずっと光だから

いつも気づいてたんだよ
君の音が鳴らない時も
こうやって僕と言葉を綴って
七色に染めて行く
君は聞こえる？
夜空の奥に映しだした
僕らの未来まで機械の音に変えて

ずっとずっと夢を見よう

僕らの歌を奏でる
君の胸が苦しい時も
こうやってもっとただ馬鹿になって
願いを重ねて行く
夢を見ること　君と歌うこと
昨日よりも諦めないように
未来を描こう