心の底から嬉しかった
弾けそうに笑いあった
眩しかった時の中
僕らがそこにいた
大好きだよ
とても大好きだよ選べないくらいに
ノートの隅に書いた落書きも愛おしい
いつからかな
馬鹿しあってた友達が大人びて
今じゃない未来(あす)を語り始めていたのは
席を立つたびに足が竦んでいたよ
引き止めてはいけない
終りの鐘が響いた
心の底から嬉しかった
弾けそうに笑いあった
眩しかった時の中
僕らがそこにいた
どの瞬間切り取ってみても
僕らがそこにいた
何度見返してみても
僕らがそこにいた
大事すぎて
懐かしく思う事すら怯えてたはしゃぎ合う
騒がしい程の声も遠くなってく
捲ってくカレンダー時計の針の音
雨の雫が窓を伝い
涙隠していた
泣いた顔もたくさんあったね
それ以上笑顔があり
こんなに溢れてく
想いも胸の片隅に
どんなに世界が広くても
僕らはここにいた
こんなちっぽけな僕らが
確かにここにいた
心の底から嬉しかった
僕らはここにいた
弾けそうに笑いあった
僕らがそこにいた
心の底から嬉しかった
弾けそうに笑いあった
眩しかった時の中
僕らがそこにいた
どの瞬間切り取ってみても
僕らがそこにいた
何度見返してみても
僕らがそこにいた
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
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大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
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「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
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Messenger-メッセンジャー-
ようこそ未来を彩る旅へ! 魔法のようなひと時を!
まだまだ知らない自分、君 それらをつなぐ目指す場所
オーダーメイドの旅行券 「for you !」
長旅ご苦労ようこそ 初めましてだね新たな
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「きみがきみでいられるように」 「さあ!」
美味しものに囲まれて 素敵な景色癒されて
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ヨノハナ
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
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ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
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素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
「私の全てが透けて見えるならば
もうここにいる必要ないでしょう。」
って(笑)
私の全てを咀嚼をできたなら
忘れずに教えてください
私の欲しいものがいつしか
異常性でなくなるような時
私が嫌いだと言う物事を
忘れずに教えてください
廃れた音楽性で私に...ホワイトテーゼを透かして
わらべ
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