心の底から嬉しかった
弾けそうに笑いあった
眩しかった時の中
僕らがそこにいた

大好きだよ
とても大好きだよ選べないくらいに
ノートの隅に書いた落書きも愛おしい

いつからかな
馬鹿しあってた友達が大人びて
今じゃない未来(あす)を語り始めていたのは

席を立つたびに足が竦んでいたよ
引き止めてはいけない
終りの鐘が響いた

心の底から嬉しかった
弾けそうに笑いあった
眩しかった時の中
僕らがそこにいた
どの瞬間切り取ってみても
僕らがそこにいた
何度見返してみても
僕らがそこにいた

大事すぎて
懐かしく思う事すら怯えてたはしゃぎ合う
騒がしい程の声も遠くなってく

捲ってくカレンダー時計の針の音
雨の雫が窓を伝い
涙隠していた

泣いた顔もたくさんあったね
それ以上笑顔があり
こんなに溢れてく
想いも胸の片隅に
どんなに世界が広くても
僕らはここにいた
こんなちっぽけな僕らが
確かにここにいた

心の底から嬉しかった
僕らはここにいた
弾けそうに笑いあった
僕らがそこにいた

心の底から嬉しかった
弾けそうに笑いあった
眩しかった時の中
僕らがそこにいた
どの瞬間切り取ってみても
僕らがそこにいた
何度見返してみても
僕らがそこにいた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕らがいた

閲覧数:192

投稿日:2014/08/03 21:24:32

文字数:528文字

カテゴリ:歌詞

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