自分に問いかける暇もないまま
いつしか自由さえ奪われ
重く伸し掛かる荷物に耐えながらも

あの頃はまだ歩き続けられていたね
それはきっと 何かを信じていたから

綺麗な夢を見ては 現実になるようにと願った

一歩ずつ 一歩ずつ 消していく
無理やり残してきた足跡を
もう二度と振り返らないように
ねぇ どこまでが過去だというの
それとも 未来など存在しないのかな

正しい答えを知る術もないまま
つまらないルールに縛られ
理不尽な出来事に苛立ちながらも

あの頃はまだ闘い続けられていたね
それはきっと 弱さを隠していたから

美しい世界に浸っては 悲しみを喜びに塗り替えた

少しずつ 少しずつ 消えていく
無理やり創っていた感情が
もう二度と曝け出さないように
ねぇ 私は変わってしまったの
それとも これが本当の私なのかな

一つずつ 一つずつ 消していく
無理やり綴ってきた言葉を
もう二度と想い出さないように
ねぇ どこまでが現在だというの
それとも 未来など存在しないのかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

Exhausted

閲覧数:89

投稿日:2017/09/20 15:57:47

文字数:445文字

カテゴリ:歌詞

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