A
知らない方がよかったなんて
涙流して言ったって
思いは何時か星になるなんて
そんな夢は夢のままだ

A
この想いは何なんだろうって
思い返しても答えは一つで
その答えを口にするのも
悪い気がして口をつむいだ

B
「キミはキミのままで」ってそんな風にサヨナラした
あの日がすべての分岐点
「この想いは抱えたまま」って誓ったあの日の夕焼け
思い返しても笑顔で泣けるのかな

S
忘れないで、なんて言葉を 口にしたって意味はないよ
幻だけのキミになって 何時しか星になってくから
記憶の片隅だけって、非現実なこと言ったってさ
桜の花びら見て思い出す様な感傷に浸ってらんないよ

キミの熱を感じていたいから
お願い、このままで

C
キミと歩いたあの坂道
キミと笑った映画館
一つ一つそのすべてが
掛け替えのないもののはずだった
キミがいるはずの右側は
もう誰もいなくて
ただ思い出だけが
キミのカタチをしたナニカが――ah

A
知らない方がよかったなんて
無責任なこと、言えないよ
だって、この想いはなくせない
答えは確かに、心の中に――

S
忘れないよ、そんな言葉を 口にして空を仰ぐ
思い出だけのキミになって 何時か星空で逢えるかな
記憶のアルバムに残ってる、キミの姿を焼き付けて
流星を見て思い出す そんな日がずっと続くかな

キミの熱を感じていたいから
キミへの恋は心の中にずっと
残して、前へ進もう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

哀の花びら、愛の流星【楽曲募集中】

お久しぶりです。久しぶりに書きました

閲覧数:114

投稿日:2020/10/23 00:02:12

文字数:606文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました