蜜蜂

蜜蜂になって僕は
僕はあなたと生きたかった
息をすることが当たり前の僕に
生きる理由をくれた

蜜蜂になって僕は
僕はあなたと生きたかった
6月が君を隠しても
君と話していたい

明けない夜が怖いから
君の声を聴いて過ごしたい
既読は絶対つかないけど
同じ花を探す夢を見たい

明けないでほしいこの夜が
君の声を聴いて過ごしたい
君が遺すあの歌を
不器用な声で紡ぐんだよ

いつかきっと持てるだけの愛を持って
君に渡したい 君に渡したい
僕の声 君みたいに響かせたら
いつか君に届くよね

もう聴こえないと気づく
夜が来るたびに思い出す
そして
君じゃない誰かに君を重ねる

眠れない夜のレイトショー
見つめるから夜が更ける
君の足跡が消えてく 旅立ち

案外長いこの夢が
続きますように

いつかきっと持てるだけの愛を持って
君に渡したい 君に渡したい
僕の声 君みたいに響かせたら
いつか君に届くよね

この歌が君に届く頃には
君自身も自分を忘れてんのかな
「もう一度会えたらどうしたい?」
「素敵だ」って言えたら最高だ

いつかきっと持てるだけの愛を持って
君に渡したい 君に渡したい
そんなサヨナラの後のワガママはもう
これ以上はないよな

いつかきっと持てるだけの愛を持って
君に渡したい 君に渡したい
僕の声 君みたいに響かせたら
いつか君に届くよね

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

蜜蜂

蜜蜂っていう曲の歌詞です。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm42574664?ref=nicoiphone_other

歌ってみたなどを投稿する際参考にしてください。

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投稿日:2023/08/10 18:56:47

文字数:655文字

カテゴリ:歌詞

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