ふたりで歩いた街
一人早足なきみ
小さくなる背中を
あたしは追いかけた

そうやってきみは
いつもあたしを置いてく
触れた温もりが
ふわりといなくなった

不器用に差し伸べる手が
不器用に笑う笑顔が
大好きだったよ なのに
あたしは ひとり

突然くれたリング
誕生日のメールも
一人で眺めるのは
ただ辛くなるだけ

そうしてあたしは
"永遠"なんて言ってた
あのころのあたし
思い出して泣くの

ホントはすごく優しくて
誰よりも素敵なきみが
大好きなんだよ なのに
きみはもう いない

もしも願いが一つだけ
一つだけ叶うとしたら
会いたい 会いたいよ
ただ それだけ

ふわり吹いた風のように
消えてしまったきみの影
探してあたしは 今日も
ひとりで 歩いてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

大好きだったよ、(仮)

A B S A B S C S という典型的なパターンです。

"帰り道"が終わっていませんが
なんか冬っぽいぞ、と思ったので急きょあげます。
タイトルは今考えたので多分後で変えると思います…。

女の子の失恋(?)ソングです。
いつかアンサーな感じの歌詞も書きたいです。
そしたらミクorリンでアンサーがKAITOorレンかなー…。

リンの調教ならできるので、お暇な作曲家さんぜひお願いします><b

閲覧数:75

投稿日:2010/10/02 17:38:53

文字数:333文字

カテゴリ:歌詞

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