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作詞・作曲 いもひっと



深呼吸 息を吸い込んで
深呼吸 吐き出してみても
なんだか生きてる心地がしない
この「生」に疲れたかな

特別 辛いわけでもさ
特別 楽しいわけでも
ないけど、ないからなのかな あぁ
気がつけば足がとまる

でっかい夢掲げて
散々努力してもさ
全然意味が無いじゃんて
諦めかけていた

いっそもう この人生を
やめてやろうだなんて 思ってた
この声 この体が
無くても世界なんて
回るさ

ある時 僕の父さんが
病気で空へ旅だった
去る時 思い知ったんだ あぁ
僕(こ)の「生」は持ち腐れだ

散々な目にあいまして
鈍感なフリをしても
だんだんこの心は
腐敗していたんだ

目の前 蒼い空に
引かれた真っ直ぐな白い線
轟くエンジンが今
体中に響け

きっと もう
動き出してる
やってやろうとまでは
言えないけど
この声 この体が
無くても世界は回る
でもあれば世界はちょっと
いいんじゃない?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

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突き抜けるような蒼空に一筋のひこうき雲を見つけた。
そんな日には少しの勇気を持って踏み出してみよう。

閲覧数:29

投稿日:2020/06/02 08:51:48

文字数:424文字

カテゴリ:歌詞

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