My secret was kept …

(A)
きっとこの気持ちは あってはならないモノ
きっとこの言葉は 言ってはいけないコト
きっとこの世界は 私が見る妄想
きっと君と僕は オトギバナシの存在

(B)
カラカラと回る映写機は
僕らの思い出ぶれさせる
心に焼き付いた想いを
惑わせ打ち消すように

(サビ)
アナタを写した瞳が やわらかい水に濡れてるわ
それでもこの気持ちは 大切にしてたいの
だからこの宛名も書いていない しわくちゃの恋文は
お粗末な飛行機にして 誰もいない空へ飛ばすの

My secret was kept …


(A)
ずっと君を遠くから見つめ続けてた
もっと君と近づきたいって…思ってた
だけどそれは無理なことだってわかってた
だって君と僕はオトギバナシの存在

(B)
飛ばしてしまった飛行機は
舞うことなくただ落ちていく
夕焼け×白がやけに映えて…
「そう、もうこれでいいの。」

(サビ)
アナタを想った言葉は 伝わることなく消えてゆく
それでもこの気持ちは 大切にしてたいの
だから誰にも知られずに 私だけ覚えてるように
お粗末な飛行機にして 誰もいない空へ

(A)
キットコノキモチハ アッテハナラナイモノ
キットコノコトバハ イッテハイケナイコト
キットコノセカイハ ワタシガミルモウソウ
ダッテキミトボクハ オトギバナシノソンザイ

(C)
Ah この秘密は私だけが
守ることができる 壊すことができる
Ah いつの日かまた 笑える日が来るまで
I keep my secret

(サビ)
アナタを写してた瞳が 橙色に染まったとき
私のこの気持ちに 鍵をかけよう
空に架かる飛行機雲 アナタと私の境界線
落ちてった私の想い その行方ももうわからない

My secret was kept …