君からもらった
言葉はどれも
きれいなものじゃなかった

それでも不器用で ただ まっすぐ 届くんだ
私の心のなかで 大きな花を咲かす

会いたいよ会いたいの
どれだけ苦しめたと思ってるの

君も見てると思う 花火の下で聞こえなかった
あの言葉をもう一度

しぐさ一つ一つ 忘れたくても忘れられない
あの笑顔も あのきれいな指も

揺らぐ心に
君の仕草に
心臓の音が 大きくなって 怖かった

優しくない でもときどき優しく触れるのは 
反則でしょう 気持ちがぐちゃぐちゃになるよ 

去年の事 ふれそうな肩と肩
心臓がそこにあるようで

目が合うんだ何回も なのに私は
けじめもつけられずに

もう終わりにしよう ね、お願い
君を探す もうお祭りも終わりだね
そう言って見つめあってわかれたね


今年 下駄の音が響く 花火の下で
君の名を呼ぶ

君はちゃんと 聞こえたんだね
微笑む君はさみしそうで

もう一度 新しく君と一歩を
今度は聞こえるように私が言うよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

下駄と花火

・・・・。
なんていったらいいんだろう。
とりあえずは
応募用というのは確かです。

閲覧数:186

投稿日:2010/07/24 10:11:44

文字数:433文字

カテゴリ:歌詞

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  • インシンカイト

    インシンカイト

    ご意見・ご感想

    こんばんは、インシンカイトです。
    わざわざ修正して頂きましてありがとうございます。
    詞の雰囲気が変わりましたね。主人公の中にちょっとだけ
    前向きな気持ちが感じられます。
    こちらの作品を選考の対象にさせて頂きます。

    それでは失礼します。 

    2010/07/25 22:50:45

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