急行列車、休みの午後 もう何日も会ってないね
流れる車窓は色を変え いつまでも慣れない街並みを睨む

子供の頃からずっと遠い街を彷徨う気分
でも長い橋を渡れば あなたと暮らす新しい街

*どんなに離れ離れだって 想いはいつでも繋がって
はやる気持ちを抑えながら 見下ろす広い大和川は
いつも優しく流れてた

ショッピングモールに溢れる人 高速道路、クルマの列
どうしてだろ、このアウェー感 わけもなく心細くて堪らない

喧嘩をする度に落ち込んで渡った川は
思い出とか全部ひとまとめで見守ってくれてたんだ

悲しい時も楽しい時も 泣き顔笑顔どんな時も
黙って揺られる橋の上 キラキラ光る大和川見つめて

(流されて)どこまでも続く
(永遠に)変わらないよずっと
(いつかきっと)この瞬間さえ 懐かしく思う日が来るの

あなたと一緒ならどこでも 幸せになれるはずだから
ありがとう、そして、よろしくね 大きな川が私を包んだ

*リピート

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

大和川

楽曲『大和川』の歌詞です。

閲覧数:307

投稿日:2019/07/07 13:59:20

文字数:416文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました