小さな川が、彼女の頬に一つ二つ
流れて落ちた、僕の肩に

「泣かないで」
僕の言葉に彼女は強がる
「泣いてなんかない、これは、そう空知らぬ天の川」

小さな川は、今は滝のように
流れて溢れる、僕の心に

「泣かないで」
僕の言葉に、彼女が笑う
「泣いてるのは、そう、あなたの方じゃない」

彼女の見せた天の川
あまりにも綺麗だから、僕の心にも出来た

ライセンス

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空知らぬ

訳の分からない物を捻出。
ポエマーではないのです!断じて!

閲覧数:75

投稿日:2010/08/08 01:21:49

文字数:174文字

カテゴリ:歌詞

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