頭サビ
夏めく空が眩しかったから
隣の君の横顔見ていた
太陽よりも輝いた君は
世界で一番可愛かった

A
海ではしゃぐ無邪気さとか
ラムネ零しそうな茶目っ気も
普段とは違う髪型に浴衣
僕にとって夏は君の季節だ

B
憂いを帯びた目線で花火
追う君は誰を想うの
数センチ先の右手に触れたい
叶わない恋でも

サビ
夏めく空が眩しかったから
隣の君の横顔見ていた
「どうしたの」優しい笑顔
「何でもない」と誤魔化せたかな
向日葵より咲き誇る君が
世界で一番可愛かった

A
テスト期間眠たげな目も
天真爛漫な笑顔も
暑さのせいと言い訳使って
のぼせたように君を見ていた

C
揺れる髪も長い睫毛も
細い腕に元気な声も
きっとこれ以上にない程に
魅力的なんだ
ねぇ分かってる?

B
憂いを帯びた横顔で握る
携帯は何を待ってるの?
数センチ先の僕を見つけて
隠してる恋心

サビ
夏めく空が眩しかったから
隣の君の横顔見ていた
笑顔全部を独占したいよ
「何でもない」もう誤魔化せないよ
太陽より輝いた君は
世界で一番可愛いよ
向日葵より咲き誇る君が
世界で一番大好きです

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夏色恋心

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投稿日:2023/08/07 18:58:24

文字数:482文字

カテゴリ:歌詞

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