君が羨ましいよって言うけれど ボクは信じない
いつからだか気付いた時には
知っていた風景が全部 色を抜かれて立ってた
宙の光が折れたのを観たような
コントラスト ひとりぼっち
ここで終わりたくはない 途方もない行路です
一秒また一秒 過ぎていく時間割の中で
軽快な足跡を創るために涙と走るよ
まだまだ行けるさ なんてこと言ってる
君が羨ましいよって言うけれど ボクは信じない
存在する意味のある場所を探し求めてる
まだ見付かりそうにもないけどな
君はキミのままで良いと言うけれど
それじゃあ解せない
胸に問い掛けるその瞬間を逃さないで
この夢が途切れないように
丑三つ時 迫り来る万事が
刻々と更にボクを深い夜へと沈ませたがっていく
「愛してるよ。」だってさ そんな法螺では
目が覚めるよ 朝が来る前に
焦って戸惑い 迷い子のようにぶらついてさ
意味もなく悩んで涙を流して何が悪いの?
一切が猜疑部門 そのままパンクして無くなれよ
まだまだやれるさ そんなこと言っていられたのなら
キミがキミだけが紡ぎ出せるストーリーの終わり方を
向かい風に打たれて三千里 理想郷は見えない
足元から広がる波紋の音色
キミが解き明かすあの日見た正体を ボクは信じたい
星に願うほどの夢語りを消せないなら
その時だ 見上げて唱えるより前に
逸った心と足並みが揃わないコントラスト
一秒また一秒 拙い想いで描いていた
透明な絵空事に少しずつ色を着けてくよ
まだまだやれるさ なんてこと言ってる
キミが立ち止まり零れたその想いを ボクは拾えない
存在する意味のある場所を探し求めてる
まだ終わりそうにもないからさ
君が羨ましいよって言うけれど ボクは信じない
胸に問い掛けるその瞬間を逃さないで
その笑みが途絶えないように
この夢が途切れないように
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