交差する道の向こう
背の高い君の姿
間抜け顔も愛しくて
知らないフリするのは
気付いた君の表情
見られる大事な一瞬だから

アスペクトな君はいつも
優柔不断で頼りないね
それでも手を振られたなら
応えたくなる、最高の笑顔で

さりげなく距離を詰め
君の顔を見上げるよ
のぞき込む君と目が合った
他愛の無い会話も
それが君の声だから
退屈じゃない時間に変わる

アスペクトな僕はいつも
君のそのしぐさ、言葉だけで
夢のどこかを彷徨って
戻れなくなる、それくらい好きだよ

アスペクトな君はいつも
僕には心が読めないまま
繋がらない二人の手が
もどかし過ぎて切ないね

アスペクトな僕はいつも
素直になれない、弱い僕で
それでも君が笑うから
幸せだよと伝えたい
好きだよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アスペクト

閲覧数:204

投稿日:2011/04/16 03:47:42

文字数:334文字

カテゴリ:歌詞

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