交差する道の向こう
背の高い君の姿
間抜け顔も愛しくて
知らないフリするのは
気付いた君の表情
見られる大事な一瞬だから
アスペクトな君はいつも
優柔不断で頼りないね
それでも手を振られたなら
応えたくなる、最高の笑顔で
さりげなく距離を詰め
君の顔を見上げるよ
のぞき込む君と目が合った
他愛の無い会話も
それが君の声だから
退屈じゃない時間に変わる
アスペクトな僕はいつも
君のそのしぐさ、言葉だけで
夢のどこかを彷徨って
戻れなくなる、それくらい好きだよ
アスペクトな君はいつも
僕には心が読めないまま
繋がらない二人の手が
もどかし過ぎて切ないね
アスペクトな僕はいつも
素直になれない、弱い僕で
それでも君が笑うから
幸せだよと伝えたい
好きだよ
オススメ作品
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
今其処から少しでも近づこうものなら堪らず殴ってしまいそう お願いどうか
その普遍に忍び込む不穏そのものならいらない消えてよ祈ってる お願いどうか
繰り返す滑稽さ落ち着いていられる日常求めた破壊性 お願いどうか
導き出す計算が狂おうと情念と呪いと情けと容赦ない お願いどうか
まだ比重は両肩に重くのしか...Saturday Dangerous
出来立てオスカル
天国のポスト
戸棚の奥にあった
古い本の中に
いつから泣いていた様な
淡くなった画用紙
渡したかった
顔を染めるような手紙を
いなくなっていた
あの日に送るわ
くだらない事ばかりを隠して詰めていた...天国のポスト 歌詞
歩く人
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
「大丈夫?」って 「大丈夫?」って
「大丈夫?」って聞かないで
なんて答えていいかわかんないでしょ
Liminalなspace
Minimalなphrase
迷走神経反射とcynicalなface
生命のエントロピー
遡ってネゲントロピー
天の星は懇ろに
嘯くメメント・モリ...洗剤 / 巡音ルカ・初音ミク
Snow*Room
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