蒼 穹

前奏(0:00〜0:46)

Aメロ(0:47〜1:07)
異国廻りて幾年月
昨日の村はもう見えやしない
各駅停車の表示板に
書かれた絵文字 ただ踊るだけ

Bメロ(1:08〜1:29)
ひらり はらり ひるがえるのは 
風に揺れる 更紗の色か
ちらり はらり さまよう視線
遠く 近く 遠い

サビA(1:30〜1:51)
行き交う人は音を口ずさむ
見上げた先に 蒼く果てぬ空
どこかで見たよ 昨日 あの村で
振り向いた娘の蒼い瞳かな 

間奏(1:52〜2:13)

Aメロrepeat (2:14〜2:34)
もしもどこかで巡り会えても
たぶん君だとは判らないだろう
すれ違いざまの淡い縁は
砂漠の国の ほら 蜃気楼

Bメロrepeat (2:35〜2:56
ゆらり 揺れて 記憶の奥に 
仕舞い込んで忘れてしまおう
ゆらり 揺れて 故郷想う 
遠く 近く 遠い

サビA repeat (2:57〜3:18)
どこまで行くの 次のまた次の
約束のない 蒼い空の果て
どこかで見たな そうだ あの「蒼」は 
こぼれた欠片 あの娘の瞳か

サビB(3:19〜3:40)
いつか還るの 遥か遠い地へ
問いかけてくる 視線 眩しくて 
離れるほどに 何故か 慕わしく
誰か教えてくれよ 帰り道

間奏(3:41〜4:04)

サビA repeat(4:05〜4:26)
コトンと一つ 咳払いをして
踏み出したのは 襤褸いスニーカー
互い違いに綴るこの地図が
何を描くか 知りたい、「自分」も

サビキー上げ(4:27〜4:48)
いつか還るよ そんな約束を
誰ともなしに投げた 地平線
独りよがりの旅に道連れを
無限に続くこの空の下(もと)

   * * *

Aメロ(0:47〜1:07)
とつくにめぐりて いくとしつき
きのおのむらわ もおみえやしない
かくえきていしゃの ひょおじばんに
かかれたえもじ ただおどるだけ

Bメロ(1:08〜1:29)
ひらり はらり ひるがえるのは 
かぜにゆれる さらさのいろか
ちらり はらり さまようしせん
とおく ちかく とおい

サビA(1:30〜1:51)
ゆきかうひとわ おとを くちずさむ
みあげたさきに あおく はてぬそら
どこかでみたよ きのお あのむらで
ふりむいたこの あおい ひとみかな 

間奏(1:52〜2:13)

Aメロrepeat (2:14〜2:34)
もしもどこかでめぐりあえても
たぶんきみだとわわからないだろ
すれちがいざまのあわいえんわ
さばくのくにの ほらしんきろお

Bメロrepeat (2:35〜2:56
ゆらり ゆれて きおくのおくに 
しまいこんでわすれてしまお
ゆらり ゆれて ふるさとおもう 
とおく ちかく とおい

サビA repeat (2:57〜3:18)
どこまでゆくの つぎのまたつぎの
やくそくのない あおいそらのはて
どこかでみたな そうだ あのあおわ 
こぼれたかけら あのこのひとみか

サビB(3:19〜3:40)
いつかかえるの はるかとおいちえ
といかけてくる しせん まぶしくて 
はなれるほどに なぜか したわしく
だれかおしえてくれよ かえりみち

間奏(3:41〜4:04)

サビA repeat(4:05〜4:26)
コトンとひとつ せきばらいをして
ふみだしたのわ ぼろいスニイカア
たがいちがいに つづるこのちずが
なにをえがくか しりたい じぶんも

サビキー上げ(4:27〜4:48)
いつかかえるよ そんな やくそくを
だれともなしに なげた ちへいせん
ひとりよがりの たびに みちづれを
むげんにつづく このそらのもと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

蒼 穹

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閲覧数:228

投稿日:2022/05/04 01:03:05

文字数:1,553文字

カテゴリ:歌詞

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