オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
雨が降る
音が響く
霧が包む
あなたさえ
追いかける
白の中
何もない
欠片さえ
森は沈み
白く消える...雨と霧 歌詞
風月(hugetu:ふげつ)
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
突然別れ話
雨に濡れながら帰った
悲しみ押し寄せて
全て奪っていった
親友支えてくれた
新しいとこ住み変えた
かたづけ終わらせて
見送った遅い朝
あぁ 誰もいない部屋に風が入る
あぁ お日様がぽかぽか温かいの...はじめての風 歌詞
風月(hugetu:ふげつ)
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
朝日が降り注ぐ
光射すこの街はいつも
誰もが皆キラメキ笑っていた
その中で悩む君
勇気を出して
さぁ一歩踏み出せ
いつか誰かのためになる
小さな事からで良いから
声を掲げて
響け、この声遠く...笑顔を君に
サイタケ
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