※秒以下は正確に書いていないので時間は目安です
[0:00~]------------------------------------------
【歌詞】
社(やしろ)の隅で輪になる
くるりまわりだす
こどもらの遊戯(ゆうげ)静かにくちずさむ
山の彼方へ夕暮れの影が延びる世界
このワラベウタ
【内容】
サンプルをベースに作成
[0:34~]------------------------------------------
【歌詞】
響き渡る子らの唄は
ひとりひとりと消えてゆく
社彷徨う(さまよう)無邪気な声
【内容】
意外に好評なので蝶を採用
※伏線になります
[0:46~]------------------------------------------
【歌詞】
その声がはらむのは小さな狂気哉(きょうきかな)
終わらぬ夜に迷い込む
【内容】
グミの顔を夜空にアップで
[0:56~]------------------------------------------
【歌詞】
かごめ かごめ
かごのなかのとりは
いついつであう
よあけのばんに
つるとかめがすべった
うしろのしょうめんだあれ?
【内容】
子供の絵
夜空にグミの目と手のパーツ
子供をつまみあげる手
一人一人消える子供
※童謡なので、怖さとコミカルさを合わせた感じ
[1:12~]------------------------------------------
【歌詞】
月明かりの社
愉しげに紡いでゆく
終わらない遊戯
姿変わらぬ君の声がまことの声であれ
しりえぬきみよ
【内容】
立ち姿
子供達
蝶の飛ぶ別シーン
※伏線その2のネタ晴らしパート
[1:33~]------------------------------------------
【間奏】
隠されたワラベウタ
【内容】
四季の移り変わり
(イメージシーン?)
[1:58~]------------------------------------------
【歌詞】
笑う声が
消えてゆく
暮れの影と
あの鳥の思いは
【内容】
(未定)]
立ち姿
子供
[2:13~]------------------------------------------
【歌詞】
暗く閉じた籠の重なる
声がこだまする
夜明けの無邪気に笑う童だち
影延びる世界
【内容】
(未定)
子供から蝶に変わっていく
[2:31~]------------------------------------------
【間奏】
【内容】
グミがとりつかれたところ
[3:23~]------------------------------------------
【歌詞】
また明日と消えたあの声
誰もいなくなったあのあぜ道で
かごめよかごめよ籠の中で
羽も抜かれ鳴いている
【内容】
善と悪の対比みたいな表現?
立ち姿
泣き顔
[4:00~]------------------------------------------
【歌詞】
社の片隅で
後ろ知らず囲んだ子の顔
そこにいるのは誰そ彼?
ひとり影と影の世界を赤く染め上げる
あのワラベウタ
【内容】
ここの頭で蝶の一斉に飛ぶシーン
グミのワラベウタ
最後にスタッフ
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【補足】参考として以前に書いた一案
【コンセプト】
わらべ唄を題材にホラーな世界を表現する。
【表現方法】
美麗なホラーの映像で視聴者を惹きつける。
グロテスクや過激な表現は避ける。
【映像面】
時代を感じさせない。
・デジタルを彷彿させるような映像は避ける。
・単純な拡大縮小をさけて背景なども動かして自然界の動きを真似る。
頭の中のイメージの映像化のため、ゆらぎなどの表現を用いる。
GUMIは綺麗なイメージでホラーを表現して残酷な印象を与えないようにする。
【上記を考慮した案】
超常現象を映像で手っ取り早く表現して一目瞭然で理解させるにはGUMIを巨大化させるのが楽と思える。
これは、背景などとの対比で比較的簡単にできる
【動画制作用】「ワラベウタ」の内容のメモ
◇進行状況
2012.9.24
イメージの確認としてサンプル作成
2012.9.25
蝶のエフェクトのイメージ確認
2012.9.26
正式着手
全体の構成を検討中
もう少し設定をつめた方がよいかもしれない。
登場するGUMIが善良なのか邪悪なのかイラストからも2通りに見えてしまうのでよくわからないく可能性がある。
GUMIの位置づけが見えないまま作ると視聴者も混乱する?(それを狙う??)
開き直って、社の神に乗り移られて2重人格的に行動するなんて設定でも良いかも??
2012.9.27
上記に関しては、社の神がとりついた案で検討する。
おおよその流れを以下のように考えて整理する。
グミの顔を夜空にアップ
子供の絵
夜空にグミの目と手のパーツ
子供をつまみあげる手
一人一人消える子供
立ち姿
蝶の飛ぶ別シーン
泣き顔
子供から蝶に変わっていく
グミがとりつかれたところ
子供とグミと蝶の飛ぶシーン
尺の都合で展開は若干変化すると思います。
たぶん、大筋の内容はここにある通りで、多少、順序を入れ替えたり、追加したりする程度でしょう。
2012.9.28
↑と思ったら、「かごめ」のあたりに尺が足りないのに無理矢理つめこんだら、後ろのほうの内容が薄くなってスカスカになりそう・・・カモ(汗)
2012.9.29
ホラーの香りを忘れないように色々と追加。
2012.9.30
後半は謎解きパート(?)なので、子供の中心の子にスポットを当てました。
ラストまで作成して完成しました。
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