(サビ)

イタズラに石を蹴る
くるりと回る景色
夕方の雲の上
蹲(うずくま)り泣くあの娘(こ)は美しい

(A)

酷くあせた綺麗な思い出
破って燃やして捨てて忘れて
子供騙しのよに刀を振るっては
何かを失う

(B)

逃げだしてはつまづいて転んだ
もう何千何万何百も
それでも走ってりゃいつかはきっと
見える答えがある

(サビ)

イタズラに石を蹴る
くるりと回る景色
夕方の雲の上
蹲(うずくま)り泣くあの娘(こ)は美しい

溢るるこの想いに
名前をつける前に
青空の元で今
誓いを立てて覚悟決めさせてよ

(A)

脆く堕ちたあの日の約束
壊して無くして揺れて離れて
手を伸ばせばまだ届くかもしれない
幻想を抱(いだ)く

(B)

後悔してもしきれぬ想いが
そう何千何万何百と
それでもいつか報われると信じ
待ってくれてるんだ

(サビ)

背中であやされてた
ややこだった僕らは
今はもう汚(けが)れてて
蹲り泣く僕らは見苦しい

もう戻れはしないと
わずかに痛む心
それでも守るために
誓いを立てて覚悟決めさせてよ


(サビ)

イタズラに石を蹴る
くるりと回る景色
夕方の雲の上
蹲(うずくま)り泣くあの娘(こ)は美しい

背中であやされてた
ややこだった僕らは
今はもう汚(けが)れてて
蹲り泣く僕らは見苦しい

溢るるこの想いに
わずかに痛む心
青空の元で今
誓いを立てて覚悟決めて行くよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

青空


青空の下

もう戻れない君に

覚悟を決めていつか言うよ

「それでも僕らは友達だ」と



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閲覧数:55

投稿日:2010/03/28 19:39:57

文字数:609文字

カテゴリ:歌詞

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