【敗北のキセキ】

Ａ

果て無く挑んで力の限度感じる
何度も足掻いて辿り着いても傷だらけ

Ｂ

無知の惨敗　手に入れた後悔　夜の虚しさ
次の道へ　そのために休息を

Ｓ

敗北から学び取れば素晴らしいはず
次は負けない決意すら敗北の証

Ａ

自分を変えたい　世界の変化耐え抜き
成果はガラクタだけど掴んで前向いて

Ｂ

苦痛　痛みが刻まれる現実　知識歪んで
心揺らぐ　その先で絶望を

Ｓ

放心から溢れ出した言霊音色
未知の願いが変化して　今　強く願え

Ｃ

勝ちたい最前線　可能の領域
自分の信じた夢の輝き

Ｓ

現実から滲む炎　燈火見つめ
今も昔も敗北は立ち止まるキセキ


＜ひらがな仕様＞


【はいぼくのきせき】

Ａ

はてなく　いどんで
ちからの　げんど　かんじる

なんども　あがいて
たどり　ついても
きず　だらけ

Ｂ

むちの　ざん　ぱい
てに　いれた　こう　かい
よるの　むな　しさ

つぎの　みちへ
その　ために　きゅう　そくを

Ｓ

はい　ぼく　から
まなび　とれば
すば　らし　い　はず

つぎは　まけない
けつ　いすら
はい　ぼくの　あかし

Ａ

じぶんを　かえたい
せかいの　へんか　たえぬき

せいかは　がらくた
だけど　つかんで
まえ　むいて

Ｂ

くつう　いた　みが
きざ　まれる　げん　じつ
ちしき　ゆが　んで

こころ　ゆらぐ
その　さきで　ぜつ　ぼうを

Ｓ

ほう　しん　から
あふれ　だした
こと　だま　ね　いろ

みちの　ねがいが
へん　かして
いま　つよく　ねがえ

Ｃ

かちたい　さい　ぜん　せん
かの　うの　りょう　いき

じぶんの　しんじた
ゆめの　かがやき

Ｓ

げん　じつ　から
にじむ　ほのお
とも　しび　み　つめ

いまも　むかしも
はい　ぼくは
たち　どまる　きせき