壁を歩いて地平線まで
消して、夕日は沈まない
狂気を孕んだ反射が照らす
その先はまるで


悪意を好んだ逆巻く雲に
怯え、孤独に泣きながら

凶器の鈍器は散弾銃
敗者の死因は三行半

鳴り 響け 銃声
尚 貫け 共鳴

いつもどこかで…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

凶器の鈍器は散弾銃

詩。

閲覧数:78

投稿日:2010/08/03 23:34:51

文字数:118文字

カテゴリ:その他

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