<Aメロ>
夕日を背に
小さな公園で
ブランコがゆれる
2つ分
その光景が
なんだかおかしくて
2人で何いつまでも
笑っていたね


<Bメロ>
ただ 普通の恋をした
特別な幸せは
望んでなんか
いなかったのに
いつも笑顔な君に
気付いてあげられなかった

<サビ>
あまりにも小さな
君の姿は
夕日に溶けて
消えてしまいそうだった
それでも君は
笑ってくれた

<Aメロ>
2人で来た
初めての場所は
この公園だった
夕日に
照らされた君の
横顔になんだか
見とれてしまったのは
内緒なんだ

<Bメロ>
ただ 泣きたくなかった
ブランコが風にのって
僕の背中も
ねぇ・・・押してよ
前を見れるように
少しでも進めるように

<サビ>
とても小さな
君の手さえも
夕日に溶けて
握る事が出来なかった
それなのに君は
笑ってくれた

<cメロ>
思いっきり
ブランコをこげば
空まで届きそうな
気がした
なのに届かなくて
手を伸ばしても・・・

<サビ>
あまりにも小さな
君の姿は
夕日に溶けて
消えて しまったんだ
それなのに君は
笑ってて―・・・

きっとずっと僕は
君の事を
忘れないから
笑って見せるから
幸せになるから
だからねぇ―・・・


a---a-a--- (←歌いますが、一応叫び)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

夕日とブランコ【コラボ】

ずっと続くと思ってた、二人の恋は、病魔に引き裂かれてしまいました。
大好きな人は夕日に溶けて(=死んで)会えなくなりました。

だけど最後に大好きな人は「私の分も・・・」

笑って
幸せになって

と、言われて、くじけそうになったものの、その人の分も長く生きよう・・・。
そんな歌です。

ミクが歌う・・・的にしていますが、(一応)男性視点なので、レン(→リン)が思った歌でも良いな・・・とか思っています。
女性視点に変えてもok。
言葉の数を合わせるようにかなりがんばったつもりです。

こんなのですが、もし良かったら作曲お願いします!!!


<ショートストーリーは場合に合わせて作ります>

閲覧数:164

投稿日:2009/06/13 15:15:27

文字数:552文字

カテゴリ:歌詞

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