遠くまで連れて行ってほしかった
飛び乗った 行き先なんて知らないまま
右左 選ぶだけの生き方では
心まで鈍くなって 麻痺してしまいそうでさ

手渡された地図の外
行き止まりなんかじゃないだろ

過ぎ去った夏の日に
置いてきたあの声が
「進め」って叫んでる
でもまだ足が竦んでしまうから
小さく震えるこの手を取ってくれないか

爪先を見てばかりじゃ気づけなかった
空の青 雲の向こう 後悔じゃないものが見たい

手に入れては捨てたくせに
何もないなんてさ 言うなよ

ねえ どうして僕は息を吸い込んだ
ねえ どうして僕は鼓動を刻んだ
そうだ 今更怖がるなよ

過ぎ去った夏の日に
置いてきたあの声が
「今だ」って叫んでる
ねえ まだ足は竦んでしまうけど
でも今踏み出すから 手を取ってくれないか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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サマータイムリワインド(歌詞)

歌ってみたにご利用いただけます。セリフの追加、替え歌はお控えください。

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投稿日:2023/07/22 01:31:12

文字数:346文字

カテゴリ:歌詞

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