「純粋な心の為、花と葉その器の破片は棄てる」


不自然な感情だって 否定してよ
わたしにとって恋は 始まれない

ママ、褒めるときぐらい
風景に融かさないで

透き通ったガラス製の花瓶に手をかけて
水に揺れる純粋な心を逃がす
いつか突き刺され 壁に叩き付けた
偽物の器 棄てていこう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

純粋な心の為、花と葉その器の破片は棄てる

作った曲に歌詞を書いたけど、全然曲のイメージと合わなくなったので、でも消すのももったいない、ということでメモ的に置いておく。

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投稿日:2015/05/25 00:30:50

文字数:142文字

カテゴリ:歌詞

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